時 2022年6月17日(金)・18日(土)・19日(日)
ところ 岩田呉服店茨木店
今回は『京の雅と江戸の粋展』と題しまして、
江戸小紋【富田染工芸】
六代目富田高史さん来店。精密を極めた伊勢型紙用いて江戸の職人が手付けで染め上げた江戸小紋、更紗を見ていただきます。創業時代から保存された柄は楽しいものもたくさんあり、必見です。
富田氏による江戸小紋のお話や糊置きの実演があります。
3日間11時~と14時~です。
京の老舗【紋屋井関】
初代、井関七右衛門宗麟が、わが国で初めての紋織物を空引機によって織り上げたのが400余年前。。室町時代末期、禁裏や公家の装束、将軍・大名などの衣裳を製作する「御寮織物司」として任命された六家の一つの井関家は時代の流れの中、織物の価値を芸術の域にまで高めてきました。
3日間は紋屋井関脾臓の作品を特別展示します。
* 小袿(こうちぎ) 白小葵地に紅枝桜文二重織物
* 狩衣(かりごろも)絲竹文
このチャンスにぜひ、実物をごらんくださいませ。
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